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【可能?】フリーランスエンジニアに未経験からなるための道のり5ステップを公開!

未経験フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアという働き方は近年その言葉の自由さのせいか人気の職種となっています。

タチバナ
こちらの記事では、エンジニア未経験だけどこれからフリーランスエンジニアになりたい方向けです。

実際の道のりを5ステップにまとめましたのでフリーランスエンジニアを目指す方のお役に立てる内容となっております。

現実的に可能なのか?結論を先に言ってしまえば、覚悟さえあれば30代、40代でも未経験でチャレンジすることは可能です。

タップできる目次

現実的に未経験でフリーランスエンジニアになれる?

フリーランスエンジニアは特に年齢関係なく働くことは可能です。

現実的に仕事としてやっていけるのかについて、20代と30代、40代のケースに分けて解説します。

年代ごとの強みや弱みを理解して対策を取っていけば、フリーランスエンジニアへの近道となります。

20代ではどうか?

良い点

  • 体力気力ばっちり
  • 成長しやすい

悪い点

  • 飲みなどの誘惑が多い
  • 気持ちがブレる

20代からフリーランスエンジニアとして活躍する人はいます。

特に20代は成長度にも期待を持たれるため、人手不足が叫ばれているIT業界のフリーランスエンジニアを目指してみるのもひとつの方法です。

体力的にも余裕のある、20代のうちから始める人も少なくありません。

30代ではどうか?

良い点

  • まだまだ体力気力ばっちり
  • ある程度成長もしやすい
  • 社会的な経験もある程度ある

悪い点

  • 理解力がやや低下する
  • 飲みなどの誘惑はまだまだある

30代であればまだ、フリーランスエンジニアを目指すこともできます。

しかし、Web制作であれば比較的参入しやすいジャンルとなりますが、20代に比べると、より学習意識の高さなどのやる気が求められる傾向にあります。

またシステム開発などの仕事を選ぶ場合は、即戦力としての技術を磨くために実務経験が必要となってくるため、仕事のバランスを考えて学習していかなければなりません。

40代ではどうか?

良い点

  • ビジネスセンスが
  • スイも甘いもある程度理解している
  • 背水の陣で臨める

悪い点

  • 体力気力がちょっと弱くなる
  • 理解力の低下

40代であってもフリーランスとして仕事を行なっていくことはまぁ可能です。

一方で体力的な問題や気力の低下が心配される年齢ともなってくるため、相当の努力が必要です。

常に新しい情報をキャッチし、新しいシステムや仕組みに対応できる実力も求められます。

スキルセットにはよりますが、20代や30代などのフリーランス限定で仕事を依頼する企業もあるため、40代で働ける案件はやや少なくなる傾向にあります。

フリーランスエンジニアへの道のり5ステップ

フリーランスエンジニアは、未経験ですぐに仕事ができる職種ではありません。

エンジニアとして働いていくためには、知識と経験が必要となります。

どのようなことをしていけばフリーランスエンジニアになれるのか、道のりを紹介します。

タチバナ
最短で、フリーランスまでに2年はかけた方が良いと個人的には思います!

Step1:思い立った瞬間から学習を開始!

フリーランスエンジニアをやっていくためには、一朝一夕ではなかなか技術も身につかないため、思い立ったその日から学習を開始することをおすすめします。

システム開発などの実績などが必要とされる仕事を選ぶのであれば、なおさら早く勉強していきましょう。

この気持ちなければ、やめた方がいいかも!

教えてもらってないから何をやったらいいかわからないと思った瞬間、もはやフリーランスエンジニアを目指すことをやめた方がいいかもしれません。

Step2:サービス作ってリリース(3ヶ月)

未経験者の方がフリーランスエンジニアとして仕事をもらうためには、どのようなものが作れるのか証明することが大切です。

タチバナ
フリーランスエンジニアを目指すのであれば、実際作れてナンボの世界です!

身につけた技術でサービスを作り、実際にリリースすることでポートフォリオとして使えますし、実際めちゃくちゃ役立ちます。

実物があれば、未経験者でも受託確率はアップ!

Step3:スクールでチームでの動き方を学ぶ(3ヶ月)

フリーランスエンジニア向けのスクールなどもあるので、実際にチームでどのように動くのか学んでおくことも重要です。

より実践に近い形で学習を行えるスクールもあるため、プログラミングなどの基本的な内容から、フリーランスエンジニアとはどのような働き方なのか学べられるスクールがおすすめです。

プログラミングは、チームプレー!これだけは、独学では無理!

Step4:なんとか実績作り→無理なら一度就職(1〜3年)

フリーランスエンジニアとしての実績は、企業に信頼してもらいやすい材料です。

最初のうちはクラウドソーシングなどで仕事を受け、着実に実績を積みましょう。

自身の力だけでは実績づくりが難しいという方は(多くの方がそうだと思う)、一度就職を行った方がいいです。

1年から3年をかけ、エンジニアとしての実力を身につけた方が、遠回りかもしれないですが、実際は近道だと私タチバナは思います。

一度就職は遠回りなようで近道!

Step5:仕上げ!フリーランスエージェントに相談

ある程度実績が身につき仕事ができる段階になってから、フリーランスエージェントに相談し自分の実力に見合った企業を探してもらうのが手っ取り早いです。

フリーランスとしての実力がないと、良い企業と巡り会うことも困難になるため、フリーランスエージェントで自分の強みを活かせるようしっかり準備することが重要です。

ITフリーランスエージェントに依頼するのが手っ取り早い!

未経験フリーランスエンジニアの注意点

未経験で、フリーランスエンジニアを行うときに注意しておくべきこともあります。

フリーランスエンジニアとして働き続けていくためにも、留意すべき特徴や情報を事前に把握して、行動に起こせるようにしておくことが重要です。

学ぶ意識がないとスキルアップできない

フリーランスエンジニアは学ぶ意識がないと、スキルアップが望めません。

IT技術は日々進化し続けていくため、常に新しい知識や技術を身につけて行かなければ、時代についていけなくなってしまいます。

つまり、フリーランスエンジニアを続けていくためには、業界のトレンドの習得が常に必須になります。

経験年数と報酬は比例する傾向にある

フリーランスエンジニアは、実績を求められるケースが多いため経験年数と報酬は比例していく傾向にあります。

経験年数が多ければ、多いほど技術や知識も高まっていくため、即戦力が求められるフリーランスエンジニアの業界で人材として評価が高いです。

求められることができなければ職を失う

フリーランスエンジニアの場合、様々な企業から仕事を求められなければ、当然続けていくことはできません。

結果を出すことができなければ、企業からの信頼も失い、収入もなくなってしまいます。

実力不足だと判断されないように常に技術を磨いていかなければ、見捨てられてしまう厳しさも念頭に置くべきでしょう。

大手エージェントは基本経験者のみを相手

大手エージェントは基本的に経験者のみを相手にすることから、未経験者では大きな案件を獲得することは困難です。

未経験者でフリーランスエンジニアを始めた場合は、ある程度の実績がつくまでは単価の低い仕事になりやすくなってしまうことは、覚悟しておかなければなりません。

未経験フリーランスエンジニアの仕事の探し方

未経験のフリーランスエンジニアが、どのようにすれば仕事を見つけることができるのか、最適な方法を紹介します。

様々なサービスや、つてを使って信頼してもらえる企業を増やしていくことが、新しい仕事探しにつながっていきます。

知り合いの営業さんに相談

知り合いの方に、IT関連の営業さんがいれば、まずは相談してみてください。

ある程度業界に通じているような人であれば、普段では気づかないような中小企業などの案件が得られる可能性も高まります。

自分の求めるフリーランスエンジニアの仕事に精通している、営業さんがいると強い味方になってくれます。

起業している友達

起業している友達や知人から、仕事を紹介してもらう方法もあります。

フリーランスになると、社会的信用度はゼロからのスタートになるため、知人に仲介してもらうことで、売り込める範囲が広まります。

営業さんに相談するケースと同様、紹介してくれた人の信頼を預かることにもなるため、より責任が必要になることは、避けては通れません。

フリーランサー向けサイトで探す

フリーランサー向けに様々な企業の案件をまとめたサイトなどもあるため、それらの案件を利用して仕事をしていくことも有効です。

ある程度自分が得意な分野に絞って探すこともできるため、実力に見合った仕事を探しやすい特徴があります。

サイトによって扱う内容も異なるため、複数の求人サイトなどに登録して仕事を探すことも期待できるはずです。

スクールからの斡旋で探す

フリーランスエンジニアの技術を学べるスクールでは、仕事の斡旋をしてくれるようなケースもあります。

しかし、スクールから仕事を行えるほどの知識や技術があることを認めてもらわなければなりません。

また、斡旋実績のあるスクールを利用していれば、仕事先に信頼を持ってもらった状態で案件受注に望めます。

SNSで探す

SNSでの発信が盛んな時代だからこそ出来る方法で、SNS上で自身の実績やスキルをPRして仕事をもらったというケースも存在しています。

SNSで情報を集めている企業や、個人とうまくマッチングすることができれば、自分が求めている仕事が見つかるかもしれません。

いかに相手に興味を持ってもらえるか、情報をアップする頻度なども成功に大きく関わっていきます。

まとめ

フリーランスエンジニアは、未経験の方でも挑戦することができる仕事ではありますが、ある程度の実績や経験を積んでいかないと、大手企業などの案件の獲得は難しくなります。

基本的な技術はもちろんのこと、新しく変化していく知識や技能を身につけて、より多くの企業で働ける力を身につけていくことが大切です。

さらに、知人の紹介やスクールの利用、SNSなどの発信をするなど、仕事を見つけ出す努力を続けていくことこそが、フリーランスエンジニアとして成功する近道となるでしょう。

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