PE-BANKは、他社に無いおもしろイベントを催しているフリーランスエージェントです。
既にPE-BANKに登録されている人、これからPE-BANKに登録しようとしている人の今後のエージェント選びの参考にしてもらえれば幸いです。
案件数重視でフリーランスエージェントをお探しの方は、個人的にギークスジョブがおすすめです。
PE-BANKの評判調査
私は最近、エンジニア仲間の方からPE-BANKで単金が上がったという話を聞くことがあり、Web上での評判をまとめました。
そもそも、PEーBANKで公表している平均年収は700万円になります。
35万円→45万円にアップ
こちらは、じゃけぇさんという方の話ですが、フリーランスになりたての頃、他社エージェントでは35万円程度が限界だと言われていたそうです。
たまたまPE-BANKに相談したところ、担当者の方から45万以上は硬いとの話をされ驚いたそうです。
じゃけぇさんのスペックとしては、3年満たない程度のWebエンジニアだったそうです。
そして、さらにフリーランス10ヶ月目の時に、同じくPE-BANKの契約更改のタイミングで、何と63万円に!
結局、その年の年収は約800万円だったそうです。
もちろん、じゃけぇさんの頑張りもあったでしょうが、PE-BANKの担当者も単金アップに貢献してくれたそうです!
PE-BANKのあまり良くない評判
PE-BANKは他社と比べて、どんな特徴があるのでしょうか?
順番に見ていきましょう。
PE-BANKの特徴まとめ
マージン比率の開示
ここまで明確にマージン比率を明示しているのは他社でもなかなかないのではないでしょうか。
しかも、長く働けば働くだけマージン比率が下がっていきます。
報酬受け取り回数
12回→12%
24回→10%
36回〜→8%
10%〜20%のエージェントが多くなっていますが、長く働けば他社よりも低いマージン率になりそうです。
地方でも強い
PE-BANKは長年エージェント業を行なっているということもあり、地方への営業開拓も進んでいるようです。
なので、東名阪で働いている人はもちろん、地方で案件を探したいと思われている方にとってもオススメです。
福利厚生サービス
PE-BANK独自の共済会が存在しています。
PE-BANKでは共済会費として月々2,500円~12,850円支払う必要があります。
一方で、ギークスジョブやMidworksは無料で福利厚生サービスを利用することができるので、ここで少し損を感じるかもしれません。
(しかし、結局は単金から引かれているはずですので、しっかり自分の意思で払わさせてくれるPE-BANKの方が親切ですね)
具体的にどんなベネフィットがあるのか?
共済会費支払うことで受けられるもの
生命共済、入院日額手当て、がん共済、連鎖倒産防止制度、慶弔金制度、所得補償手当て、起業支援貸付制度、資格取得支援事業、事業資金貸付制度
健康サポート
健康診断の補助金、フィットネスクラブの補助金
これらのサポートがあって、この値段であれば逆にお得かも。
PE-BANKカードがある?
”「Pe-BANK VISAカード」は、PE-BANKのスキルアップサポートなど各種サービスとの連携や、ITフリーランスが加入できるPE共済会と提携し、同共済の掛け金等の決済に対応。また、グループ会社のアスノシステムが提供する貸し会議室検索サイト「会議室.COM」と提携し、貸し会議室やコワーキングスペースの利用時に利用料割引などの特典も検討している。”
まとめ
PE-BANKの評判についてみて来ました。
長年フリーランスエンジニアと共に歩んで来たからこそか、様々な他社にない取り組みが行われていて驚きました。
特に地方での単金アップを望むなら、PE-BANKはオススメなエージェントです。
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