
支払サイトの短いエージェント
tech tree


- 支払サイトはとにかく短くして欲しい
- 直案件の案件でなければイヤだ
- エージェントからのサポート体制がしっかりしてて欲しい
支払サイトが短いのは、tech treeさんにかなうエージェントはいないと思われます。
最短で、なんと月末締めの翌月3日支払いが可能です。
tech treeでは、『全て』直案件のみ常時200件以上取り扱っており、高単価案件や非公開案件が紹介可能。
まだ、比較的新しいエージェントですが、業界に風穴を開けるべく今後様々なサービスをリリース予定です。
レバテックフリーランス


- 支払サイトを短くしたい
- 案件数が豊富なエージェントがいい
- 実績のあるエージェントがいい
この業界では、言わずと知れたレバテックフリーランスです。
レバテックでは、月末締めの翌月15日支払いが可能です。
tech treeの3日と比べると長く感じてしまいますが、業界全体の中ではかなり早い方です。


High Performer
- 支払サイトを短くしたい
- 上流案件を希望する
- 今の単金に満足していない
元々ITコンサルの企業になりますので、比較的コンサル寄りの案件の多いHighPerformerです。
HighPerformerはレバテックと同様に、月末締めの翌月15日支払いが可能です。
上流を目指している方で支払サイトを短くしたい人にとっては、登録しておいて損はないエージェントだと思います。
支払サイトについて
支払サイトとは
支払サイトという言葉を初めて聞くと、Webサイトと勘違いしてしまいますが、この『サイト』は、期間を意味しています。
つまり、支払いまでの期間がどれだけかということです。
一般的な支払サイト
多くのエージェントでは、月末締めの30日〜45日サイトで支払われることが多いようです。
ですので、上で見た、レバテックフリーランスなどのエージェントは非常に短い支払サイトとなっています。
休日の対応
支払日が休日と重なる場合、休みの後払いになるエージェントと前払いになるエージェントがあります。
これによって、本来の支払サイトより2、3日前後することもありますので、しっかりエージェントに確認しておきましょう。
支払サイトが短いことのメリットデメリット
メリット
言わずもがなですが、早く売掛金を回収できるということは、事業(生活)が安定します。
これは可能性として低いですが、万が一登録していたエージェントが倒産などしてしまった場合の回収の面倒くささもリスクヘッジできます。
これらの問題のためにも、なるべく支払いサイトは短いことに越したことはありません。
デメリット
これはエージェントが公にはしていないかもしれませんが、マージンを高く設定されているかもしれません。
通常、エージェントはクライアントからの支払いを受けてから、フリーランスの方に支払います。
しかし、支払サイトが短いエージェントでは、クライアントから支払われる前にフリーランスの方に払っているので、そのリスク分をマージンに上乗せしているものと思われます。
メリット、デメリットを把握した上で、エージェントを選びましょう。
即日で売掛金を回収する
売掛があった場合、エージェントからの仕組みを待たずして、請求書を担保に即日でお金を支払ってもらう仕組みがあります。
手数料は、各社により異なりますが1%〜10%程度です。
手元資金を急いでいる時は、便利なサービスになります。
QuQuMo(ククモ)


- WEBで完結させたい
- とにかく最短で現金化したい
- 手数料1%〜
個人事業主でも法人の方でも売掛金さえあれば資金調達が可能です。
必要なものは、請求書と通帳の2点のみです。
こちらは最短2時間ですので、tech treeの支払サイト以上に短いです。
\ 手数料は1%〜と業界最安水準! /
※登録はわずか1分&口座維持は無料です


FREENANCE(フリーナンス)


- 単金の即日払いをしたい
- フリーランス向けの損害賠償保険を付帯したい
こちらは、大手GMOが運営しているフリーランス向けのサービスです。
手数料は3%〜10%程度が与信スコアで決まります。
利用するしないに関わらず、いざという時のために口座開設はしておいて損はないと思います。
\ 大手運営だから安心! /
※口座の維持にはお金はかかりません
まとめ
フリーランスにとって支払いサイトは重要な項目です。
なるべく短いエージェントがいいですが、その場合マージンが高めに設定されている場合もあります。
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