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【効率的!】情報処理試験の午後勉強はiPad利用がマスト♪5つの活用方法を徹底解説!

iPad勉強方法
タチバナ
こちらの記事では、IPAの情報処理試験を受けられる方向けに、iPadを活用した学習法を提案しております。

これから、受験される方の学習効率を上げていただける内容です。

私は高度系の勉強方法について、午後1や午後2ではiPadを活用することが便利だと感じております。

そこで具体的な私が行っていた勉強方法を紹介します。

タップできる目次

ITストラテジストなど高度系試験の午後問題の勉強

午後1の勉強

午後1試験は、『ヒント探しゲーム』です。
勉強は、問題を実際に解いて、答えのズレを確認するという繰り返しになります。
勉強時に用意しなければならないものは、4つです。

  • ノート(回答を書き込む)
  • 問題
  • IPAの採点講評
  • 参考書

午後2の勉強

午後2試験は、『骨子組み立てゲーム』です。
勉強は、問題を実際に解いて、骨子の組み立てとIPAから求められていることを確認するという繰り返しになります。
勉強時に用意しなければならないものは、4つです。

  • ノート(骨子を書き込む)
  • 問題
  • IPAの採点講評
  • 参考書

必要なiPad機種

iPadは、ApplePencilに対応していることが必須になります。
これが無いと、iPadを持っていても使えません。
要は、書き込みをしたいということです。

私のオススメとしては、通常のiPadです。

  • iPadProである必要は全然ないです
  • ApplePencilはマストアイテム

私は字を行書風にぐちゃぐちゃっと書いてしまうので、iPadProなら鮮明に再現できるのかなと思い、実際に両方かき比べて見ましたが、どちらも字が潰れて差はありませんでした。

値段は、iPad本体が、3万7800円(税別)〜
ApplePencilが1万800円(税別)〜
5万円行かないくらいで買えます。

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アップル

APPLE タッチペン Apple Pencil MK0C2J/A
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ちょっと、値段がしてしまいますが、ビジネス上のメモを取るときにも利用可能ですし、私的にはマストなアイテムだと思っております。

4年程度は使えると考えると年間1万円ぐらいの計算です。
大体、Appleは12回払い金利0円をやっているので、1年間月々、4000円程度の支払いになります。
これならなんか現実味があります。

また、これが、iPadProになってしまうと、
本体が8万9800円(税別)〜
ApplePencil第二世代が1万4800円(税別)〜
と、10万円オーバーになってしまいます。。。これはさすがに高過ぎる。

タチバナ
そして、ペンのクオリティがさほど上がらないのは、ショックすぎます。

iPad活用のためにまずは回答をDL

回答をIPAのHPからありったけDLしてきて、フォルダのアプリiCloud上に保存しておきましょう。

一人当たり、5GBまでは利用が無料ですので、情報処理技術者の試験で利用する分には十分です。

iOS11から『ファイル』というアプリケーションがiOSにはデフォルトで入るようになりましたので、こちらを利用します。
ファイルアイコン

午後1試験でのiPadの活用

問題の印刷は必要

まず、問題文の印刷は必要だと思います。
本当は、ここもiPad上でできればベストなのですが、ここは実際の紙で対応した方が良いと思います。

なぜかというと、iPadはページまたぎが苦手だからです。iPad上では何度もページを行ったり来たりするような動作は、やりづらいです。

IPAの回答確認

IPAの求める意図を理解することは非常に重要です。

これだけと言っても過言ではありません!

このフェーズで、iPadの利用価値がとても高いです。

こんな感じで、自分の中での意味別に色を分けて書き込んで保存できます。

午後1赤ペン

これは、参考書にも載っていない観点が含まれていることがあるので私は特に重要だと感じています。
例えば、
平成24年度システム監査技術者試験の採点講評には
『表面上の現象だけで判断するのではなく、根底にある問題点を探る姿勢を身につけてほしい。』
と書かれており、大した解説になっていないように感じますが、よく吟味する必要があります。

結局、間違える人は答えの観点が表面上の現象になっているのです。

一方、参考書では『ここにこういう記述があるから、こういう回答です』みたいな、回答ありきの逆算として解説されていることが多いです。

なので、また別の問題が出ると、表面上で回答してしまうのだと思います。

採点講評を何度も読み返すことをお勧めします!

午後2試験でのiPadの活用

午後2試験は論文を制限時間内で約2,000文字程度を書き上げるという、体力と精神力が問われる試験です。

問題の印刷はしない

骨子の練習だけをする場合、iPad上だけで十分対応可能です

これは、後からの見返しがとても楽になります。

もちろん、プレ本番の時は、ちゃんと紙出しをして練習はしてください。

iPad上の問題文に直接書き込み

直接書き込んで、骨子の素となる箇所を抽出する練習がいいと思います。

この際にiPad活用は非常に便利だと思います。

例えば、私がAU区分の2018年問1で書き込んだ例を示します。
午後2iPad活用例

骨子の書き先は、本番通り紙にしておいた方がいいです。

ノートにまとめておけば、見返しも楽ですし。

参考書と採点講評でチェックする

午後1同様に採点講評は良く確認した方が良いでしょう。

その上で、参考書の骨子と見比べて、自分の骨子の構成が題意をしっかり捉えているかを確認することをお勧めします。

個人的には、翔泳社の本を一冊用意すれば十分だと思います。

情報処理教科書 ITストラテジスト
翔泳社

まとめ

高度系の午後の勉強で、iPadを活用する方法を解説しましたがいかがでしたでしょうか。

iPad上で書き込みをしておくと、過去の振り返りもやり易く便利だと感じました。

午後の勉強方法の参考にしていただきたいです。

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