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【強みは何にする?】フリーランスエンジニア案件で高単価獲得が可能な技術15選!

フリーランサー

フリーランスエンジニアにとって、技術の選択は単金の高低を決める上で重要なファクターです。

同じ程度のレベルであっても希少価値のある技術であれば単金が高くなりますし、エンジニアが余っていれば単金は低くなります。

タチバナ
タチバナ
こちらの記事では、同じレベルのエンジニアの場合、技術別に単金がどれほど変わるかを調査してみました。
これからフリーランスを目指す方の参考になれば幸いです。

フリーランスエンジニア案件について

エンジニア案件はたくさんあるけど技術によっては無い!?

現状たくさんの案件情報があるため、選り好みをしなければ案件に困るということは少ないと思います。

追記:2020/09
コロナの影響も少なくなってきております。

また、案件サイトに掲載されていない案件も多く、各エージェント間でやりとりされている案件は常時数百程度はある印象です。

この中で、ご自身の条件に合う案件を探すことになります。

案件の価格帯について

案件の価格帯としては、70万円/月程度がボリュームゾーンになります。
パソコンのキッティング作業やサポート業務などの案件もあり、これらは当然単金が低くなります。

ご自身の実力をしっかりつけることで、今よりも高い単金のフリーランサーを目指しましょう。

比較対象のエンジニアイメージ

各案件を比較するためにも、エンジニア象を明確にしておく必要があります。
そこで、経歴としては3年程度の実務経験があり、基本は週5日勤務の8時間勤務だと仮定しましょう。
その条件で、各要素技術で単金が高い傾向にある案件をランキング形式に上げていきたいと思います。

高単価を稼ぎやすい技術ランキング

第15位:デザイナー案件

デザイナーは、やや低い傾向にあります。
ここでいうデザイナーとは、一般的なWebの配置などを、IllustraterやPhotoshopを利用して作成ができるということです。
cssやHTMLを組むコーダーもこの中に含まれるケースが多いようです。最近では、Sketchや、XDなどの利用ができた方が重宝される傾向にあります。
単金でいうと、45−60万円程度になることが一般的です。より単金アップを目指す場合、UX部分まで踏み込んでコンバージョンアップを提案できたり、GoogleAnalyticsでの分析ができるなど付加価値があると良いでしょう。

第14位 VBAエンジニア案件

いまだにVBAは必要とされております。この世の中からエクセルが消えることはまだまだ無さそうですし、システム間連携する際のデータ整形などではどうしても必要になることがあります。
単金でいうと、45−60万円程度になることが一般的です。場合によっては70万程度出ることもあるようです。比較的短期の案件が多く、ツールを作成して終了というようなケースをよく見かけます。より単金アップを目指す場合、業務改善という視点で自ら提案できるスキルがあると良いでしょう。

第13位:C系エンジニア案件

C++など、組み込み系のエンジニアのニーズも消えることはありません。Webのオープン系言語などと比べると、カメラモジュールの開発など熟練された知識が求められるケースが多くなります。
単金でいうと、60−80万円程度になることが一般的です。比較的年配のフリーランスの方が多いイメージです。製品が好きな方には楽しい分野になることでしょう。

第12位:インフラエンジニア案件

インフラエンジニアは、オンプレミスのサーバー、ネットワークの構築を行うのがメインの仕事になります。サーバーも製品特性が強い分野であるので、Linux系のサーバー構築に強みがあっても、Windows系のサーバー構築の案件にはなかなか参画できないことが多いです。
単金でいうと60−80万円程度になることが一般的です。難易度の高い案件になると金額も高くなりますが、クラウドの流れもあり案件の数が減少してきております。クラウドの技術も併せて学んでいく必要があります。

第11位:.Net系エンジニア案件

会社員時代に、Windows系の開発をされていた人は、そのままC#.Netなどでフリーランスになられる方が多いようです。
C#などは、Javaに似た言語ですので、Javaもどちらも得意という方は多くなる傾向にあります。
単金でいうと60−80万円程度になることが一般的です。単金アップを目指すなら、より上流の案件に携わる必要があります。
プログラミング

第10位:Javaエンジニア案件

最もエンジニア人口が多い言語です。最近では、Springbootなどのフレームワークがトレンドとなっており、併せた技術力が求められています。JavaはOracleのプログラミング言語となっており、いずれ有償化されることが発表されました。そのため、Javaの存続が危ぶまれる声が一時期ありましたが、今後もJavaがなくなることは無さそうです。結局、Javaを利用する大きなシステムを利用する企業ではOracleを導入しているケースも多いので、Javaのライセンス料とバーターで結局大した金額の差は無いと思われるからです。
単金でいうと60−75万円程度になることが一般的です。希少価値という部分では、やや弱さがあります。そのため、しっかり実力を備えて差別化していく必要があります。

第9位:PHPエンジニア案件

Javaの次に人口が多いのがPHPエンジニアです。Web系だけでなく、業務系にも利用されてきております。
フレームワークでは、最近はLaravelが主流となっております。次に多いフレームワークではCakePHPがまだ根強い人気を示しています。
単金でいうと65−80万円程度になることが一般的です。Javaと比較すると、やや高単価の可能性が高いです。
案件数も多いので、プロジェクトが決まらないということはまず無いでしょう。

第8位:クラウドエンジニア案件

AWSが一番主流ですが、最近ではAzure、GCPも増えてきております。IBMのBluemixは少し出遅れ感が否めません。
こちらの領域ではただ構築ができるというだけでなく、DevOpsなどと絡めて、デプロイの自動化なども併せて提案できる実力を身に付けることで、付加価値をますことができます。AWSとAzureでは、顧客層も変わってくるので、Web系がいいのか業務系がいいのかご自身の中で明確にしておく必要があります。
単金でいうと70−90万円程度になることが一般的です。オンプレのインフラエンジニアより高単価になることでしょう。

第7位:フロントJS系エンジニア案件

昨今のフロントの動きのリッチになってきていることに比例し、フロントエンジニアのニーズは高まっております。
特にReact、Angularのフレームワークは伸びております。Vue.jsは、少し弱くなってきている印象。
でも、Vue.jsもまだまだ利用しているプロジェクトは多いです。
単金でいうと70−80万円程度になることが一般的です。

第6位:Pythonエンジニア案件

人工知能の流行に相まって、Pythonエンジニアのニーズが高まっています。
なぜ人工知能の広がりとPythonのニーズが増しているかというと、それは人工知能で利用するライブラリがPythonで書かれているケースが多いためです。例えばtensorflowやChainerなどが挙げられます。
単金でいうと70−90万円程度になることが一般的です。

第5位:Rubyエンジニア案件

こちらはWeb系のプロジェクトで多く利用されております。特にRuby on Railsと呼ばれるフレームワーク上で利用されることがほとんどです。コマンド一つで、基本的なCRUDを作成できてしまったりと、高速でサービスを立ち上げたい時には非常に便利です。
ややレスポンスが遅いと言われる言語ですが、Twitterも少し前まではRailsで構築されていましたので、ちょっとした規模のサービスであればなんら問題はありません。
単金でいうと70−90万円程度になることが一般的です。ライブラリも充実しているので、こういう時はこういうライブラリを使えばいいという知識も持ち合わせておいた方が良いでしょう。
AI案件

第4位:AI系エンジニア案件

人工知能の案件に携わりたいから、Pythonを学びますという方が多いですが、本来の人工知能構築で求められるのはモデル作成です。
そのため、Pythnoでtensorflowが使えるというのは、AIエンジニアとしてはあまり意味がないかもしれません。
どんなデータを学習させて、どんな間違ったデータを学習させてなどのモデルのチューニングを行うことが必要になってきます。
そのため、単金でいうと80−100万円程度になることが一般的です。ただ、プロジェクトとしてはそれほど多くはなく、研究所の案件などで見かけます。

第3位:Andoroidアプリ系エンジニア案件

アプリの開発ニーズは根強くあります。また、あまりフリーランスの方でアプリエンジニアが多くないせいか、希少価値は高い印象です。
一方でAndroidはJavaで動きますので、今までJavaで開発をしていた方は、キャリアの幅を広げるという意味では、AndroidJavaの学習はとっつきやすいテーマだと思います。
単金でいうと75−90万円程度になることが一般的です。

第2位:iOSアプリ系エンジニア案件

アプリの開発ニーズの中でも、特に少ないのはiOSエンジニアだと思います。一方で、ニーズは一定数高くあります。
SwiftというAppleの独自のプログラミング言語で、Macを持っていないと開発できないということがハードルを上げているようです。
単金でいうと80−90万円程度になることが一般的です。

第1位:SAP系エンジニア案件

エンジニアの中でやはり最も高い単金が出るはSAPのエンジニアでしょう。

しかしSAPの中でも多数のモジュールがあります。
会計関連ならこの製品を扱った人であることなど、プロジェクト参画時にSAPの製品知識が求められることがありますので、しっかり知識をつけておく必要があります。

また、より業務知識も求めらるケースが多いので、業界の強みも持っておくことが必要でしょう。

単金でいうと70−100万円程度になることが一般的です。
ただの設定値変更のような役割では金額が安くなってしまいます。

上流に食い込んでいくスタンスが必要でしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか、『【スキルチェンジするならどれ?】フリーランスエンジニア案件で高単価獲得が可能な技術15選!』につてい見てきました。

フリーランスエンジニア案件は求められる難易度が同程度であっても技術によっては単価が変わって来ると言うことが多々あります。

これから、スキルチェンジを考えている方の参考になれば幸いです。
もし、営業面はお任せして今より高単価を稼ぎたい方はエージェントを利用するのも一つの選択肢です。